カテゴリー: 未分類

 気が付けば10月です。あっという間ですね。
年号も変わって消費税もアップしてしまいましたが。

 なんと今年だけ、10月22日は祝日だそうです。弊社もお休みいたします。
元皇太子さまが新天皇陛下になったことを国内外に示す儀式「即位礼正殿の儀」が行われるからということで
これはTVで見るしかないですね!
伝統ある儀式は見るだけでワクワクします。

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 気が付けば2019年も残りわずか!
今年は色々な事がありましたね。令和変更や消費税増税、FileMaker社の社名変更クラリス!
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 上半期のFIleMakerあんちょこっとのアクセスランキング上位3つをご紹介。

  1. 新元号対応の和暦表示カスタム関数
  2. 一覧選択のみで使用するチェックボックス
  3. 集計パートのみ印刷する方法

他にもあるのでぜひご覧になってください!

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 平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
有限会社考学舎は、2019年5月1日、創立20周年を迎えます。

ここまで歩んで来られましたのは、考学舎に発注くださるお客様、ご協力いただけるパートナーの皆さまあってのことです。

改めまして、深く感謝いたします。

 私たちは、データベースが必要となるシステム開発を中心に手掛けてまいりました。
 また、高額なシステムに人間が使われる、運用にやたらと費用が掛かる、という形ではなく、使う方々の道具として使いやすい、使いこなせるシステムを目指して開発に携わらせていただいてきました。
 20年前には数億円かけて構築した仕組み1000万程度でリプレイスすることになる、という状況が物語る通り、時代はダウンサイジング、そして利用者に近いシステムが求められる時代となりました。
2000年にファイルメーカーに出会い、エンドユーザーが自ら管理できる仕組みとはまさにこれだ、と直感し、多くのお客様に提案させていただきました。
 ここ数年では、ファイルメーカー並みの開発工数とユーザーインタフェースが実現できるWEB系のツールも登場しましたが、デスクトップデータベースには収まらないファイルメーカーのパワーに助けられた20年でもありました。
多くの仕組みが無償もしくはそれに近い形でネット上に存在するようになった昨今、システム開発者としての私たちは何を求められるのでしょうか。

私たちはこれからも一貫して、エンドユーザーに近い視点で、そのお客様にフィットする仕組みのご提案をさせていただきます。
21年目、新たな気持ちで考学舎は前に進ませていただきます。

2019年5月1日
有限会社考学舎
代表取締役 坂本聰

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平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
弊社は創立記念日をはさむ下記期間を休業とさせて頂きます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

  休業日:2019年4月27日(土)~5月6日(月)

なお、緊急の場合は以下のメールアドレス宛お問い合わせください。

info@kogakusha.co.jp

以上

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師走の候、益々ご清栄のことと、お慶び申し上げます。
本年も大変お世話になりましたこと、心よりお礼申し上げます。
さて、弊舎では、以下の日程で年末年始にお休みを頂きます。
期間中、何かとご不便をおかけすると存じますが、何卒、ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。

休業期間
2016年12月29日(木)から2017年1月4日(水)まで

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簡単会計かんり「豚に小判」を補助科目追加しました!
使い方は、「豚に小判」と同じ、fmp13以上で使用できます!(fmp14推奨)

新しい[豚に小判v2.0]はこちら

「豚に小判」とは……

豚に小判「簡単会計かんり 豚に小判」は、FileMakerProで作成されたシステムです。
日々発生する会計業務を処理する(「仕訳を切る」)ことによって、年度末に「貸借対照表」「損益計算書」が完成するようになっています。
また補助機能として、年別・月別で表示可能な「勘定元帳」「試算表」や、発生頻度の高い仕訳をテンプレートとして登録することのできる機能が備わっています。

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簡単会計かんり「豚に小判」をfmp12に対応いたしました。
使い方は、「豚に小判」と同じ、デザインを変更しfmp12で使用できるようにいたしました。

新しい[豚に小判v1.8]はこちら

「豚に小判」とは……

豚に小判「簡単会計かんり 豚に小判」は、FileMakerProで作成されたシステムです。
日々発生する会計業務を処理する(「仕訳を切る」)ことによって、年度末に「貸借対照表」「損益計算書」が完成するようになっています。
また補助機能として、年別・月別で表示可能な「勘定元帳」「試算表」や、発生頻度の高い仕訳をテンプレートとして登録することのできる機能が備わっています。

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師走の候、益々ご清栄のことと、お慶び申し上げます。
本年も大変お世話になりましたこと、心よりお礼申し上げます。

さて、弊舎では、以下の日程で年末年始にお休みを頂きます。
期間中、何かとご不便をおかけすると存じますが、何卒、ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。

休業期間
2012年12月28日(金)から2013年1月4日(金)まで

2013年が御社にとりましてよい年になりますようお祈り申し上げるとともに、変わらぬお引き立てのほど、お願い申し上げ、年末
のご挨拶とさせていただきます。

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「FMPro NEWS」ファイルメーカー最新Tips 2012 年 春号 を配信しました。

第27回目の今回は、「可変ボタン」 ~ 値一覧の項目をボタンにする ~ Tipsを紹介しています。

今回は、FileMakerGoで、チェックボックスを使用する場合のユーザビリティ向上について考えてみます。

詳しくは「FMPro NEWS」サイトをご覧下さい
> 「可変ボタン」 

「FMPro NEWS」とは……

「WEB閲覧者参加型メールニュース」の配信サイトです。
FileMakerProに関する疑問・質問を質問投稿Postで受け付け、そこに頂いた質問の中から数点を選び、3ヶ月に一度程度の頻度で、その回答Tipsを皆様に配信しています。
更に回答Tipsのサンプルは、公開期限はありますが、ダウンロードが可能で、実際に作り込まれたファイルに触れながら、回答Tipsの解説を見る事ができます。
また、FileMakerProでのデータベース開発にすぐに役立つTipsの紹介等もしています。

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「FMPro NEWS」ファイルメーカー最新Tips 2012 年 春号 を配信しました。

第26回目の今回は、 「検索結果をポータル表示」 ~ 一覧表示には敵わないけど… ~ Tipsを紹介しています。

今回はインスタントウェブ公開を意識したTipsを紹介します。なお、このTipsはPro7以上のユーザーを対象に説明しております。

詳しくは「FMPro NEWS」サイトをご覧下さい
> 「検索結果をポータル表示」 

「FMPro NEWS」とは……

「WEB閲覧者参加型メールニュース」の配信サイトです。
FileMakerProに関する疑問・質問を質問投稿Postで受け付け、そこに頂いた質問の中から数点を選び、3ヶ月に一度程度の頻度で、その回答Tipsを皆様に配信しています。
更に回答Tipsのサンプルは、公開期限はありますが、ダウンロードが可能で、実際に作り込まれたファイルに触れながら、回答Tipsの解説を見る事ができます。
また、FileMakerProでのデータベース開発にすぐに役立つTipsの紹介等もしています。

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 2012年4月より、弊社では、関西方面のお客様のご要望に対応させて頂くため、また、災害発生時のサービス継続を確保するために、奈良に分室を設けることといたしました。
奈良分室には、当地出身の古木が赴任いたします。これを機に、社員一同 より一層業務に精励いたす所存ですので何卒倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

住 所   奈良県吉野郡大淀町福神1-8
電 話   0747-68-9190
       WEB・メールアドレスなどに変更はございません。
業務開始 2012年4月3日
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「FMPro NEWS」ファイルメーカー最新Tips 2012 年 冬号 を配信しました。

第25回目の今回は、 「最終閲覧レコードの表示」 ~ 「次回」は「今回」の続きから ~ Tipsを紹介しています。

詳しくは「FMPro NEWS」サイトをご覧下さい
> 「最終閲覧レコードの表示」

「FMPro NEWS」とは……

「WEB閲覧者参加型メールニュース」の配信サイトです。
FileMakerProに関する疑問・質問を質問投稿Postで受け付け、そこに頂いた質問の中から数点を選び、3ヶ月に一度程度の頻度で、その回答Tipsを皆様に配信しています。
更に回答Tipsのサンプルは、公開期限はありますが、ダウンロードが可能で、実際に作り込まれたファイルに触れながら、回答Tipsの解説を見る事ができます。
また、FileMakerProでのデータベース開発にすぐに役立つTipsの紹介等もしています。

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新年明けましておめでとうございます。

2011年は、多くの方にとり、大変なことが多い年だったのではないでしょうか。
心からお見舞い申し上げます。
2012年は、社会が少しでも前に進むよう、一人でも多くの人が笑顔になれるよう、考学舎はまず、私たちの周りの方たちに笑顔を届けられるよう努力してまいります。
14年目を迎える考学舎は「常に変わり続けること」を新たな目標としたいと思います。
一時なりとも同じところにとどまらないこと。厳しい道であっ ても常に前を向き歩むことを誓います。

2011年、ICT事業部にとっては忙しいような忙しくないような。仕事はあるけれど...という1年でした。
厳しい1年でしたが、ファイルメーカーProのボリュームライセンス販売ができるようになりましたこと、そして、婚礼用ゲスト管理サービス 「atable」(http://www.atable.asia)が本格稼動したことが大きな収穫でした。
2012年、今まで以上に「エンドユーザーに近い頼れるシステムエンジニア」であるよう努力してまいります。
変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

考学舎新年のご挨拶2012年

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考学舎主催 iPad活用塾 が来年開講します。

講座概要
【講座名】はじめてのiPad講座(全5回)

【講座内容】
キーボード操作などの基本から、インターネット・写真管理・読書・
映画や音楽鑑賞・メール・ビデオ通話・SNSなど。

【開講場所】
藤沢産業センター内 6階ミーティングルーム
藤沢市藤沢109番地 湘南NDビル

まずはお試し!
2012年1月8日(日) 無料体験セミナー受付中!
詳細はこちら! http://ipad-study.net/

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「FMPro NEWS」ファイルメーカー最新Tips 2011 年 秋号 を配信しました。

第24回目の今回は、 「参照先画像ファイルの有無」 ~ 「見つからないファイル」を見つけ出せ ~ Tipsを紹介しています。

詳しくは「FMPro NEWS」サイトをご覧下さい
> 「参照先画像ファイルの有無」 

「FMPro NEWS」とは……

「WEB閲覧者参加型メールニュース」の配信サイトです。
FileMakerProに関する疑問・質問を質問投稿Postで受け付け、そこに頂いた質問の中から数点を選び、3ヶ月に一度程度の頻度で、その回答Tipsを皆様に配信しています。
更に回答Tipsのサンプルは、公開期限はありますが、ダウンロードが可能で、実際に作り込まれたファイルに触れながら、回答Tipsの解説を見る事ができます。
また、FileMakerProでのデータベース開発にすぐに役立つTipsの紹介等もしています。

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「FMPro NEWS」ファイルメーカー最新Tips 2011 年 夏号 を配信しました。

第23回目の今回は、 「簡単カレンダー」 Tipsを紹介しています。

詳しくは「FMPro NEWS」サイトをご覧下さい
> 「簡単カレンダー」

「FMPro NEWS」とは……

「WEB閲覧者参加型メールニュース」の配信サイトです。
FileMakerProに関する疑問・質問を質問投稿Postで受け付け、そこに頂いた質問の中から数点を選び、3ヶ月に一度程度の頻度で、その回答Tipsを皆様に配信しています。
更に回答Tipsのサンプルは、公開期限はありますが、ダウンロードが可能で、実際に作り込まれたファイルに触れながら、回答Tipsの解説を見る事ができます。
また、FileMakerProでのデータベース開発にすぐに役立つTipsの紹介等もしています。

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実績・事例「ニュースレター登録システム iPad用」 をアップしました。
FileMalerGoで作成した ニュースレター登録システムです。
FileMakerGoで実現させたことで、現場で入力していただいたメールアドレスを簡単にデータベースにインポートできるようになり、業務効率が大幅に解消されました。

詳しくはこちらをご覧下さい >実績・事例 「ニュースレター登録システム iPad用」

「実績・事例」にてその他弊社の実績もご紹介しています。

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考学舎の事業年度は、5月1日が開始日となっています。
つまり、ゴールデンウィークをはさんで年度が切り替わることになります。
「1年間の良かった事も悪かった事もこの休みの間に一旦リセットし、休み明けから心機一転頑張っていこう」という意味でも、ゴールデンウィークがちょうど良い区切りになっています。

ゴールデンウィークには、4つの祝日が含まれています。
先日娘が小学校で、その中のひとつ、5月3日の憲法記念日の意味を教わってきました。
(憲法記念日 = 「日本の国のみんなが守るきまりが使われはじめた日」)
合わせて、11月3日の文化の日が「そのきまりが発表された日」だということも教わってきたようです。

その話の流れで娘から出された「5月4日は何の日でしょう?」という問いに、自分は反射的に「国民の休日!」と答えてしまい不正解(正解はもちろん「みどりの日」)。
みどりの日がつい最近(といってももう5年も前のことですが)4月29日から移ってきたことを説明し、何とか面目を保つことができましたが。

思い返せば自分が幼い頃、祝日には祖父が必ず日の丸を掲げていました。
そしてそれを見て「今日は何の日?」と聞き、その日の意味を教えてもらっていました。
そこで普段の休日とは違う、特別な意味を持った休みであるということを、子供ながらに実感したものでした。

今、祝日に日の丸を掲げる民家を見かけることはほとんどなくなりました。
(これについてはややこしい問題も絡んできますので、ここでは深くは触れません)
祝日に限らず、日本古来の節目節目のイベントが、形骸化・縮小・消滅していく傾向にあります。

例えば元日。
自分が子供の頃はどの店もシャッターを下ろし、えもいわれぬ独特の空気が町中に漂っていました。
それが今ではほとんどの店舗が通常通り営業していて、普段の土日となんら変わらない空気になってしまいました。
それを寂しく思うこともあるけれど、これも時代の流れだから仕方ないことだとも思っていました。

そこに突如起こった3月11日の大震災。
諸外国から日本人の冷静な行動が賞賛されたり、様々な形で援助をいただいたり、はたまた国の対応が非難されたりする中で、図らずも自分が日本人であることを強く意識する機会が増えました。
日本再生の様子を世界中が注目している中で、日本を形成していた様々な要素に今一度目を向ける良い機会でもあると思います。

そして、そんな状況下での先の娘との会話。
カレンダーを眺めて、やれ今年のゴールデンウィークは日の並びが悪いだの何だのと言うだけではなく、それぞれの休みが何を祝うために設けられたのか、その由来に思いをめぐらせることも大切だと感じました。

執筆者: 古木 洋成
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東日本大震災の発生から、ちょうど一ケ月が経過しました。
被災された方々には、一日でも早く安らかな日常が戻ってくることを願わずにはいられません。
被災地については、スピードも大事ですが、安全に…確実に…復興していって欲しいと切に望みます。

個人的には今回ほど強く、こんなにも「日本」が好きなんだ・・と認識したことはありませんでした。
まだまだ大きな余震も続き、それに伴う各地の原子力発電所も予断を辞さない不安定な状況の中
今後 『心の復興』 も重要となってくるでしょう。
リスク・マネジメント や メンタル・ヘルス・マネジメント の意識・能力の向上を目指していき
結果的に多くの方のお役に立てればと思っています。

さて早速。 そのリスク・マネジメントの一環として・・・・・
「そろそろ引退させて欲しい・・ボロボロです」 というメッセージを幾度となく受け取っていながら
「まだもう少し大丈夫よ!」 と激励しながら使用していた4年目になる携帯電話に
この春、ようやく 「ありがとう」 と別れを告げる決心を固めました。

もともと 
   i-phoneの大躍進以降、社会的 (= 仕事的) に無視できない存在になってきている
という昨今の流れで、非常に高い関心は持っていたものの 

  • 経済的な問題 (本体価格も高い上、毎月の維持費も嵩む)
  • 技量の問題  (手に入れたところで使いこなせる自信がない)
  • 必要性の問題 (プライベートでは電話とメールだけできれば満足)

以上、3つの理由から二の足を踏んでいました。

でも、この大震災という決定的な出来事で躊躇いは無くなりました。

使いたい時に使えなければ、単なる電子部品の塊デス!
「お金は天下のまわりもの」 財布は寂しくなるけれど、経済効果に貢献すると思えばヨシ!
使いこなせないかも?・・・そんなもんでしょう!たぶん、「習うより慣れろ」で解決。
携帯電話と一緒で、持ち始めれば自然と必要性が高まるに違いない!

しかし・・よりによって、間違いなく社内で一番機械と相性が合わない(機械音痴)であろう
私が、社内初のスマホユーザーになるとは・・・解らないことイッパイ・・・誰かに聞きたい・・(涙)

それでも、使い始めて3週間。
触っているうちにその便利さには感動を覚え、解らないながらも快適なスマホライフを送っています。
電池消費量の早さを除けば大満足。早くも依存しかけている自分がいます。

これからは、スマートフォンだと思います!!
災害時にも、とっても役に立つと思います!!
帰宅難民になっても、ナビが目的地まで導いてくれます!!

もちろん、仕事上でのご提案の幅も広がります!!

早く会社でもスマホ談義で盛り上がれる日が来ますように。

写真:XperiaTM arc SO-01Cで撮影。
美しく逞しい日本の花。

考学舎スタッフブログ・須藤ブログ

執筆者: 須藤 三千代
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先ず始めに、「東北地方太平洋沖地震」により、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と被災された地域の方々の安全とご健康を願って止みません。

種々思うところもあります。その「思うところ」を、以下に綴りました。読み返しました。消しました。

微力ではありますが、小生に出来る限りのことは、全て協力したいと考えております。

執筆者: 春羊

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最近、また山歩きがしたくなってきました。

もともと、子供の頃、遠足で山登りなどしても大して面白いと感じるようなタイプではありませんでした。大体、生まれも育ちも富士山の麓で、それ以外の山なんかは見ても全然見分けつかないような人間な上、地元民にありがちなパターンですが富士山自体も「あれは登るものではなく見るもの」というような感覚でいたので、山を歩くなんて酔狂な人間のすること程度にしか考えていたものです。
それが10年程前に人に誘われて御嶽山に登った時、意外に楽しかったのと、その少し後に新田次郎の「孤高の人」を読んで感銘を受けたところから山岳小説や山関係のノンフィクションを読み漁るようになったのをきっかけに、山や山歩きへの興味が俄然強まって、休日に日帰りできるところを探して登るようになりました。日帰りでも森林限界超えるようなところなどを歩くと、森林を抜けて低木地帯を抜け、頂上に近くは岩場になったりと景色の変化を楽しめますし、渓谷を歩きなんかをすると観光地とはまた違った迫力のある滝を見ることができたりします。そういうところがあるということを知らなかったということもあって、次第に休日になると、次どこ行こうかと思うほど、歩くのが好きになっていました。

が、数年前に結婚し、子供が生まれてからは休日に妻子置いて行くのも若干気が引けるということもあって、なかなか足が動かず最近はめっきりご無沙汰になっていました。ちなみに最後に行ったのは頂上付近にあるビアガーデンで飲むために高尾山登ったという体たらくです。上の娘が生まれたときに、名前をもらった記念も兼ねて富士山登った時に新調したリュックも、結局ほとんど使われないまま3年以上経過してしまいました。

そんな折、隣の席の人が「孤高の人」などの山岳小説を読みだし、それに触発されて私も昔買った山岳小説やノンフィクションを読み返すようになりました。そして、そんなことをしているうちに、山の澄んだ空気や緑の稜線が恋しくなってきました。ここ最近は、山歩きがしたくてうずうずしています。上の娘も3歳で、それなりに連れて行けるようになったので高尾山ぐらいなら最悪ずっと抱っこでもいけるかなとか、鎖場とか危ない崖がないところならなんとかなるかなとか、いろいろ妄想は尽きないのですが、果たして何時行けるやら・・・。

執筆者: 加藤 寿久
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結構昔の話ですが、映画『告白』を観に行きました。
私は普段は映画館まで映画を観に行くことは滅多にないのですが、
広告のインパクトと前評判の高さから、観ずにはいられなかったというか。

ストーリーの斬新さも然ることながら、
プロットとは関係のないようなシーンこそが大切だったりとか、
映像の色や挿入歌の挿入のされ方等、効果も見事に使われていて、
私が言うのもなんですが映画としての完成度の高さに衝撃を受けました。
斬新なシーンがとても多いので、それなりに酷評もされているようですが、
アカデミー賞を獲れなかったのが残念でならない、というのが私の率直な感想です。

そこで唯一気になったのが、配役。

たしかに映画の中だけではそれぞれが適役のようにも思えたのですが、
果たして原作を読んでみた場合、それが本当に適役なのかを知りたくなり、
すぐに原作を購入して読みました。

原作を読んでみて、結局は私の貧相な想像力では他にふさわしい配役は浮かばなかったので、
そこに関してはもはや気にする余地もないのですが、
この原作『告白』は、映画によって完成されたな、という印象を持ちました。
表現技法やストーリー展開についてはここでは触れませんが、
文章だけでは表現しきれないであろうところを、
映像を無駄なく使って表現していたように思います。

つまり、この『告白』で扱われているプロットを他人に伝える場合、
それは映像によって完成するものなのではないか、と。

一方で、最近話題の『ソーシャル・ネットワーク』という映画。
原作に当たるものを読んだわけでもないし、映画もまだ観ていないのですが、
原作の企画書から製作された映画ということで、早々に分岐してしまったのも一因か、
「原作に比べ、映画は非常に薄い」という評価が目立っているように思います。
『告白』と比較すると、こちらは原作と映画が全く異質なものになってしまった、ということでしょうか。

いずれにしても、紙という媒体を使う、映像という媒体を使う、
それ以外の媒体を使う、そのどれがそのコンテンツにふさわしいものなのか、ということを
考えていくことも大切なのでは、と考えさせられました。

「GoogleとFacebookが共にtwitter買収の打診をした」というニュースも耳にしましたが、
これだけ多大な影響を与える各メディアが、その器の中で、
どの情報をどのように伝えようとしているのか、ということは
私たちは常々見極めていく必要があることなのでしょうし、
私たちが製作しているWEBサイトでも、ディスプレー上だからこそ見せたいもの、
書籍ではないからこそ意味のあるもの、をしっかり選んでいく必要があるのかもしれません。

その役割を全うするのにふさわしい配役を選んでいきたいものです。

執筆者: 金澤 秀俊
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 2月3日は言わずと知れた節分でした。
立春の前日、東京では今年、ちょうどこの節分・立春ごろから寒さが緩んできたようです。

 3日朝のブラジルとのSkype授業では、衛星ニュースで見た、というところから、
節分になぜ豆をまくのか。を調べ、午後、授業に来た子供たちとも節分の話をしました。

 そしてそして、
考学舎でも今年は節分の話だけではなく、実際に豆を頂く機会に恵まれました。
いつもお世話になっている近くのレストランおまかせ亭で節分の豆を頂いたのです

 スタッフはみな、年の数(?)だと思う数の豆を食べ、その日授業に来た生徒たちも
それぞれ年の数の豆をたべました。
スタッフ同士も生徒たちとも、豆を食べつつ、おしゃべり。
恵方巻を食べる、という話も結構あったことに驚きました。
特に関東では、数年前まで恵方巻という言葉すら知らなかった、という人が多いと思っていた
のですが半分ぐらいの者が、恵方巻を食べると。

 1年の中で、いろいろな行事がありますが、その行事を過ごしながら、時を感じていくこと。
大切なことなんだな、と思ったひと時でした。

執筆者: 坂本 聰
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 ありがたいお話、いわゆる「ラッキー!」が、連鎖していくことがあります。

「こうなったらいいなあ」とか「こんなことしたいなあ」と思っていると
不思議とそれが実現するお話や、情報がまいこんでくるのです。

 あまりにタイミングが良くて、これはもう運命だ!と目に見えない力すら感じる体験。
そんな現象や力を表す、セレンディピティ(serendipity)や、シンクロニシティ(synchronicity)という
言葉があるそうです。
この言葉をきちんと理解しようとすると、なんだかとてもややこしそうなので、それは諦めますが、
大雑把に言うと、偶然幸運に出会う能力や偶然の一致、という意味(だと思います)。

 定義はともあれ、偶然幸運に出会ったり、不思議とも思える偶然の一致があったり、っていう経験、ありますよね?
物事が、とんとん拍子に進んでいるとき、という時にセレンディピティ(serendipity)、シンクロニシティ(synchronicity)
と言う言葉を使うとよいのでしょうか。

 さて、私の話ですが、この言葉を使いたくなる出来事が、最近続いています。
そう、ありがたいお話がたくさんなんです。

 嬉しいエピソードを語り出すと、ちょっと全部は紹介しきれないほどです。
その一部を、ご紹介させてください。

 十年以上会っていなかった友人のブログを偶然、見つけました。私が学生時代のほぼ全てを注ぎ込んだ「ラクロス」
について書いていました。その人自身は、ラクロスとは縁がなかっただけに驚きでした。
ある素晴らしいラクロスプレイヤーと出会った、という内容も素敵なものだったので、早速、私はそのブログにコメント
をして、ネット上でですが、その人と久々の再会を果たしました。
最近では、しょっちゅうやり取りをしています。
その人は、現在アスリートのキャリア支援のための事業を手がけています。素敵なことをやっているな、と心が動きました。

 そんな折、今度はfacebookで、これも十年以上会っていなかった友人と久々につながりました。
その人は、元ラクロスプレイヤー、大手銀行勤務を経て、今、「コーチング」のコーチという仕事をしています。
そして、これから仕事の傍ら、母校のラクロスチームのサポートをしようとしている、というのです。

それを聞いた私は、うずうず。ちょうど、スポーツ選手のサポートをする例の友人に共感して心が熱くなっていた時です。
「私も、自分の母校のチームのサポートをやりたい!」と考えるより前に話していました。
有難いことに、彼は快く協力しようと言ってくれました。
ワールドカップに2回出場、学生現役の時は主将だった凄い選手で、今はコーチをやっている人の「協力するよ」の言葉には
感激しました。しかも、彼の母校チームは、昔も今も、学生日本一レベルの強豪チームなんです。
頼もしいったらありません!

 そして。
では自分の母校チームで何か、と思ったところで、私は今やOG会に在籍しているだけ。現役の学生と面識すらありません。
次に開催されるOG会に出席してコンタクトしてみようか、でもOG会はまだちょっと先だな、と思っていた矢先、
私の息子の小児歯科医の先生から、ある連絡がありました。

「僕の患者さんで、君の母校でラクロスやってる女の子の就職祝いをするから、君も来ない?」

というわけで、一週間も経たないうちに、チームの後輩と、出会えることが出来ました。

その子がまた素晴らしい子です。(流石、私の後輩!)
その子自身はもう卒業間近で引退した身であるけれど、選手育成は、ずっと課題として思っていることだから
是非、現役チームに働きかけたい、というのです。
私達、すぐさま意気投合しました。

というわけで、近日中、私の母校チームの4年生と、コーチである私の友人と、私とで、初顔合わせをします。
母校チームが掲げる「学生日本一」を目指す、大きな一歩になりますように!そして就職支援もばっちりと!

 これが、私の有難いお話の一部です。こんなことが他にもまだまだあるんですよ。

「こうしたいな」と思ったことが、感謝のシャワーの中であれよあれよと、動いていく。
これこそ、セレンディピティ(serendipity)、シンクロニシティ(synchronicity)という事なんだと思います。
 そしてこういう出来事に囲まれている中、それぞれのチャンスを私に与えてくれる人たちに
嬉しい報告と感謝の言葉を何度となく伝えられるのは、とっても嬉しいことです。
不思議なことに、こうしたことが続くと、「つながっていく」というか、元々「つながっている」
という感覚を覚えます。

 先日、これも十年以上ぶりに(今回のキーワードは、「十年以上ぶり」でもありますね)
映画館で映画を見ました。
これも友人からの有難いお誘いがきっかけでした。

地球交響曲「ガイアシンフォニー(Gaia Symphony)」
http://www.gaiasymphony.com/

ドキュメンタリー映画ですが、これがまたセレンディピティ(serendipity)、シンクロニシティ(synchronicity)
がテーマだよね!と思うような内容です。
地球の中の私、をテーマに出演者が自分の話を語る内容と、美しい自然の風景が
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という強烈なメッセージを伝えています。

ひとつの生命体である。つまり、元々つながっている、ということですね。
そう考えてみると、偶然のつながり、セレンディピティ(serendipity)やシンクロニシティ(synchronicity)は、
何ら不思議なことではないのかもしれません。
自分と周りや地球全体とのつながりを感じることで自然に起こっていくものなんだろうと思います。

ありがたいお話。
これからもどんどんつながっていくとよいなと思っています。
私も、たくさんの人にありがたいお話をつなげていけますように。

執筆者: 青崎 史代
スタッフ紹介は> こちら

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年末のどさくさに意識を麻痺させ、約一年間ずっと迷っていた「鋳物ホーロー鍋」を注文しました。
しかしその「鍋」、実に10ヶ月待ち!

迷い始めのときは約3ヶ月待ちだったのに、グタグタ悩む間に人気急上昇。
あー 結局購入するなら、もっと早く注文すればよかった・・と自分の決断力のなさを悔やみ
新年の目標、はじめの2つは 『迷わない』 と 『後回しにしない』 にしました。(でも散財しそう・・)

さて、鋳物ホーロー鍋と言えば、外国製のLe Creuset(ルクルーゼ)やstaub(ストウブ)、CHASSEUR(シャスール)のメーカーで数年前からブレイクしていますが、私が購入したのは日本製のVermicular(バーミキュラ)。

金額で言えば他社製品に比べて若干高めの設定な上、10ヶ月も指を咥えて待たなければならないのに、この「鍋」を選んだ理由は以下の3点。

・ 熟練の職人によるこだわりのHand Made
   (手間を惜しまず、おもてなしの心が込められているそうです)
・ メディアで見た、妥協しない製品作りへの熱意に感銘を覚えたこと
   (小さな箇所まで細かな配慮がされています)
・ Made in Japan であること
   (ガンバレNipponの中小企業!日本のものづくりクォリティは世界に誇る!)

出費の伴うものは、その本質価値と付加価値に納得できれば、多少金額が高くても、待たされても、高い満足度が得られるものです。

・・・そんなことがあり、弊社の「2011年新年のご挨拶」を読んでいたら、ふと私の 『「鍋」買い物ストーリー』 とがリンクしました。

  「『考学舎』のサービス提供」の付加価値は?
  「『自分』でしかできないこと、『自分』だからできること とは?」

「考学舎」も「私」も、バーミキュラ鍋のように「価値」を見出してもらえ、「選ばれる」存在でありたいと思った次第です。
ということで、日ごろから真摯な姿勢で仕事に取り組み、今年も更に「unique」を目指していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。

… おまけ … 
先日、「迷わず」スマーフ(←ベルギー観光局ワロン・ブリュッセルのメインキャラクター)のルームウェア上下を購入しました。
目標達成中!

執筆者: 須藤 三千代
スタッフ紹介は> こちら

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