節分

 2月3日は言わずと知れた節分でした。
立春の前日、東京では今年、ちょうどこの節分・立春ごろから寒さが緩んできたようです。

 3日朝のブラジルとのSkype授業では、衛星ニュースで見た、というところから、
節分になぜ豆をまくのか。を調べ、午後、授業に来た子供たちとも節分の話をしました。

 そしてそして、
考学舎でも今年は節分の話だけではなく、実際に豆を頂く機会に恵まれました。
いつもお世話になっている近くのレストランおまかせ亭で節分の豆を頂いたのです

 スタッフはみな、年の数(?)だと思う数の豆を食べ、その日授業に来た生徒たちも
それぞれ年の数の豆をたべました。
スタッフ同士も生徒たちとも、豆を食べつつ、おしゃべり。
恵方巻を食べる、という話も結構あったことに驚きました。
特に関東では、数年前まで恵方巻という言葉すら知らなかった、という人が多いと思っていた
のですが半分ぐらいの者が、恵方巻を食べると。

 1年の中で、いろいろな行事がありますが、その行事を過ごしながら、時を感じていくこと。
大切なことなんだな、と思ったひと時でした。

執筆者: 坂本 聰
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